赤ちゃんから使える積み木や、子どもの足を鍛える「い草草履」、ママが使うバッグなど、こだわって選びたいアイテムを集めました。
玩具
「0歳から使えるアイテム」をコンセプトに開発した『内山工業』の積み木。
木製のものに比べて軽くて柔らかいので、赤ちゃんがはじめてふれるおもちゃとしてぴったりです。早い時期から「つむ」「くずす」「おとす」「にぎる」「はなす」という基本動作やバランス感覚を養うアイテムに。適度な重さもあって、安全性と積みやすさの両方を兼ね備えているのもコルクならでは。
い草小物
明治時代に現在の倉敷市や早島町周辺でさかんになったい草づくり。この地では、歴史を受け継ぎながら、現在もさまざまない草製品が製造、販売されています。
肌ざわりがよく、抗菌作用も期待されるい草は草履に最適で、足裏の汗をしっかり吸収。鼻緒を足指でつかむことにより指の間を心地よく刺激するほか、踏ん張る力が身に付くことが期待できます。
天然のい草を使った草履は、履き心地がよく、たくさん汗をかく子どもの足にうれしいです。
ウエア
北海道産の天然鉱石「ブラックシリカ」を繊維に練り込んだBSファインシリーズのレッグウオーマー。
ただ着るだけで、ふくらはぎから足首までを包み込み、じんわり温めてくれます。薄手で締め付け感がないので、就寝時に装着しても心地よく眠ることができます。授乳や抱っこで腕が疲れたときは、アームウオーマーとしても使うのもおすすめです。
バッグ
帆布の一大生産地である倉敷市で、明治21(1888)年に創業した帆布織物工場の流れをくみ、その帆布生地を使った製品を企画・販売する『バイストン』。
昔ながらの製法で熟練職人が織り上げた綿100%の倉敷帆布を使ったトートバッグは、厚手で丈夫だから、マザーズバッグとしても使える一品。普段使いはもちろん、アウトドアでも活躍しそうです。パパも持てるシンプルなデザインもうれしいです。